高濃度ビタミンC点滴療法

抗がん剤のような副作用のない体に優しい代表的ながん治療であり、自己治癒力(自己免疫力)を高める理想的な治療。

高濃度ビタミンC点滴の適応

・すべてのがん治療(手術・抗がん剤・放射線治療との併用、再発や転移・予防治療)に

・抗がん剤や放射線治療の副作用軽減、手術創の改善促進や経過改善に

・副腎疲労症候群(慢性疲労)

・アトピー性皮膚炎

・帯状疱疹などの免疫低下時

・パニックやうつ症状

・その他 健康の維持増進、アンチエイジング(シミ、しわ)など。

 

<当院の高濃度ビタミンC点滴の特徴>

※がんの診断や治療に30年間携わってきた経験のある専門医の院長が診察。

※点滴治療と併行して、栄養療法やバイオレゾナンスにより基礎的な代謝改善の治療を行い自己治癒力を高めます。

 

高濃度ビタミンC点滴の効果

 

高濃度ビタミンC点滴療法は、1.抗がん剤、2.自己免疫力向上 2つの作用がある理想的な治療法

 

1.抗がん剤としての作用

ビタミンCは鉄イオンの存在下で、一定濃度を超えるとフェントン反応により活性酸素のひとつである「過酸化水素」を発生します。正常細胞はこの過酸化水素を水と酸素に分解中和するカタラーゼやグルタチオンペルオキシダーゼという酵素があるため、過酸化水素の影響をまったく受ません。

しかし、がん細胞の多くはこのカタラーゼなどの酵素が欠乏しているため、過酸化水素を分解中和できずにダメージを受け、がん細胞自身のエネルギーが産生できなくなり死んでしまいます。すなわち、ビタミンCは点滴により高濃度になると単なる栄養素ではなく抗がん剤としての薬理作用が働くのです。

 

2.自己免疫力を向上させる作用

ビタミンCはエネルギーATPを産生する働きを持つミトコンドリアの機能を正常化し、免疫システムを刺激(インターフェロンの産生やマクロファージの食作用の亢進、腫瘍細胞や感染ウイルス細胞を叩くNK細胞数の増加と遊走能の亢進)、がん抑制遺伝子のひとつであるP53遺伝子を安定化、P53遺伝子の障害を抑制し、化学療法による酸化作用によって引き起こされる突然変異を予防します。

 

がん治療の化学療法として使われる抗がん剤は、がん細胞を叩くと同時に、正常細胞も叩き自己免疫力を低下させてしまいます。一方、高濃度ビタミンC点滴療法においては、ビタミンCは抗がん剤としての作用があると同時に、自己免疫力を高めるという作用もあるため、これまでにない理想的ながん治療法と考えられます。

 

がん
  • 抗がん効果(がん細胞を叩く→がんの縮小や腫瘍マーカーの減少、がんの再発予防など)
  • 自己免疫力の向上
  • 抗がん剤や放射線治療の副作用軽減、術創の早期修復
  • 日常生活の改善(倦怠感や疼痛軽減、食欲や気力体力の回復)
その他
  • 副腎疲労症候群、慢性疲労、アトピー性皮膚炎、健康増進、アンチエイジング、美肌など

高濃度ビタミンC点滴の治療法

基本的には、ビタミンC12.5gからスタートし、25g、50gと増量。

ビタミンC血中濃度4,000mcg/mlを目指し、これより濃度が低い場合は、ビタミンC75gや100gと増量を検討(またはアルファリポ酸点滴との併用を検討)

点滴時間はビタミンC1g当たり1~2分(例:ビタミンC50gならば点滴時間50~100分。病状病態にて時間設定)

※日本製のビタミンC製剤は防腐剤(ピロ亜硫酸ナトリウム, チオグリコール酸ナトリウム)が入っているため大量にビタミンC製剤を使用するこの治療には適していません。そのため当院では防腐剤の入っていないアイルランドのMylan Teoranta社やアメリカのMcguff社などの海外製ビタミンC製剤を輸入して使用しています。

点滴頻度の典型例(がん治療にて改善傾向みられた場合)

初めの6か月 週に2または3回
次の6か月 週1回
次の1年 2週に1回
その後 月に1回

※特に開始3か月間は、効果の上で、できるだけ回数多く集中して受けられることをお勧めします。

高濃度ビタミンC点滴の注意点(副作用)

  • 血管痛(点滴中のマグネシウムの量の調整や腕を温めることで改善)
  • G6PD欠損症(☆)による溶血(血尿)による貧血
  • 心機能、腎機能低下時の心不全や浮腫
  • 見せかけの高血糖(簡易型血糖測定器による)
  • 打身や打撲後、激しい筋肉トレーニング後の疼痛(およそ2時間以内に自然回復)
  • 低血糖様症状、抗ヒスタミン作用(嘔気、頭痛、倦怠感など)(ほとんどが自然回復)

☆:酵素G6PDの活性低下のある方(日本人の1,000人に数人)が、大量のビタミンC点滴(50g以上)を受けた際に、溶血(血尿)を起こし貧血になる病態。

※アメリカのカンザス州ウイチタ市にある国際人間機能改善センター(The Center for the Improvement of Human Functioning International)は高濃度ビタミンC点滴療法の世界的な中心地です。この施設では。これまでの15年間に3万件以上の高濃度ビタミンC点滴療法を実施してきましたが、副作用によって死亡に至った例はありません。こうしたことからも高濃度ビタミンC点滴療法は、実際には殆ど副作用のない安全な治療だと考えます。

 

※ビタミンCの大量摂取により尿管結石ができやすいという指摘もありますが、実際には上記国際人間機能改善センターにおいても、高濃度ビタミンC点滴療法において尿管結石ができやすいという報告はありません。

 

※1例において点滴初日に腫瘍から出血を起こした症例報告がありましたが、大事には至っていません。こうした治療開始による腫瘍からの出血は、抗ガン剤の投与においても同様に見られる副作用です。これを防ぐためにも初回はビタミンC12.5gまたは25gの量から開始し、段階的にビタミンCを至適投与量(ビタミンC血中濃度4,000mcg/ml)目指して増加させていきます。

  

※高濃度ビタミンC点滴における治療効果は、患者さんの病状や病態により個人差があることをご理解ください。

高濃度ビタミンC点滴の適応外

  • 著しい腎機能低下(透析)や心機能低下
  • G6PD欠損症
  • 大量の胸水、腹水、強い浮腫

※上記の方は、高濃度ビタミンC点滴療法の適応とならず、残念ですがこの治療を提供することができません。がん治療希望の方で上記条件に当てはまり高濃度ビタミンC点滴がうけられない場合は、有効事例も多く当院で行える「アルファ・リポ酸点滴」による治療をお勧めします!

統合医療で自己治癒力を高める
体・心・魂にアプローチする新たなエネルギー(振動)医療!

あなたの体・心・魂の真の癒しを目指して、当院はあなたと共に歩んでいきたいと願っています。